★希少本‼️ 音楽の国のアリス ラ•プラード作 光吉夏弥訳 スネル画 岩波少年文庫

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〈解説文は、全て独自で書いております。無断使用はご遠慮下さい。〉

★昭和35年(1960年)第5刷発行。函付き。
★函=表面、背に経年のヤケ、シミ汚れ、傷有り。
★本体=三方に経年ヤケ、シミ汚れ有り。表面に
    保管上のスレ傷汚れ、天地と角にスレ有り
    紙面黄変、周辺部ヤケ有り。

★★上記以外、本文中目立つシミ汚れ等無く、製本は堅牢で、経年比で良好な状態と存じます。ご愛読に支障はございません。
 然し乍ら、64年経過の大変古い本です。経年のやむを得ない傷み等、気になる方はお避け下さい。


 音楽の国、ご興味のある方は、音楽の才能のある方と存じます。それは、演奏力、歌唱力のある無し
だけではなく、鑑賞することを楽しむ力も含むものです。

 これも、持って生まれた才能。私は聴くだけの方です。
 4歳の頃、母に連れて行かれた音楽教室で居眠りばかりして、おやつの時間だけいきなり起きるという子供だったらしいです。

 今持って、本を読まない日は無いけれど、音楽を聴くのはごくたまに、という生活なので、やっぱり才がなかったのでしょう。

 本書の主人公アリスも、有名なアリスとは違うけれど、その、またいとこぐらいにはなるのではと思っている少女です。

 このアリスの思うこと、話すこと、好奇心旺盛な可愛らしい様子など、有名な方のアリスの性格に確かに近いのでは?と感じます。

 生まれて初めてオーケストラ付きのバレエを観に連れて行ってもらったアリスは、うっとり夢見心地になって、そのまま音楽の国へ入り込んでしまうのです!

 オーボエが語ってくれる親族の話、なんて、フルート、クラリネット、ファゴットなど、管楽器の一族の名前が続々と出てきます。音大に進まれる方って、こうした知識を山のようにご存知なのでしょうね。

 楽器が次々と現れて、喋るは喋るは!私は鏡の国の、プディングやローストされた肉が喋ったりする所が大好きでしたが、楽器の方は何がなんやら、でした。

 この一冊を読み通すことで、知らなかった楽器の名前、音楽に対する知識が爆増すること請け合いです。ご興味をお持ち頂ける方に、是非!

 大変古い本です。状態は、上記★書きと、画像よりご判断下さい。

 古書にご理解のある方との、嬉しいご縁を心よりお待ち致しております。

商品の情報

カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>絵本・児童書
商品の状態: 傷や汚れあり

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