工芸青花 12号

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商品情報

『工芸青花 12号 』

形状:ハードカバー
サイズ:29×21.7cm
著者:青花の会
出版社:‎ 新潮社
刊行年:2019
言語:日本語
状態:全体的に良好・限定1200部・望月通陽の型染絵付

179ページ

一読のみのものです。ダンボールのケースで覆っていますので、本棚で傷がついたこともないと思います。

#アイヌ
#木彫り
#熊
#村上隆
#古道具坂田
#クートラス

1 三人とアイヌ
The Three Artists and Ainu
 ・アイヌ文化概観 閑野譚
 ・神の魚 前橋重二

2 生活工芸派と二〇一八年
New Standard Crafts Artists in 2018
 ・日本生活器物展を終えて 三谷龍二
 ・台北で気づいたこと 菅野康晴
 ・生活工芸の「ふつう」 菅野康晴
 ・ふつう、の分かれ道 高木崇雄
 ・個人的な抵抗 井出幸亮
 ・器であること 沢山遼

3 村上隆と古道具坂田
Takashi Murakami and the Antique Sakata
 ・バブルラップ展で伝えたかったこと 村上隆

4 川瀬敏郎と甍堂
Toshiro Kawase at Irakado
 ・左手の花 青井義夫

5 骨董のさびしさ
Loneliness in Antique
 ・年をとるとケチになる 青柳恵介
 ・時々出会う 五十嵐真理子

連載
 ・ロベール・クートラスをめぐる断章群 6 堀江敏幸

扉の絵
精華抄


茶会、花会、茶話会等の催事と、年三回刊行される機関誌『工芸青花』によって、工芸の持つ手ざわりと、時間を再考する青花の会。その活動の柱でもあり、本書自体が工芸品でもある、民藝運動時における『工芸』を想起させるような手の混んだ作りの雑誌です。こちらの12号では、北海道で「アイヌ」にまつわる仕事や活動に携わる三人を紹介する「三人とアイヌ」にはじまり、台湾で開催された「日本生活器物展」のレポートのほか、生活工芸にまつわる3冊の著作を批評する『生活工芸派と二〇一八年』、「村上隆と古道具坂田」など充実の内容。

返品不可とさせて頂きます。よろしくお願いします。

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カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>雑誌>>>趣味
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