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「紙の月」
角田 光代
定価: ¥ 590

#角田光代 #角田_光代 #本 #日本文学/小説・物語

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解説
「八日目の蝉」や直木賞受賞作「対岸の彼女」など多数の作品で人気を誇る作家・角田光代のベストセラーで、テレビドラマ化もされた「紙の月」を、「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。宮沢りえが7年ぶりに映画主演を務め、年下の恋人のため顧客の金を横領してしまう銀行員の女性を演じた。バブル崩壊直後の1994年。夫と2人で暮らす主婦・梅澤梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕事に従事し、その丁寧な仕事ぶりで周囲にも評価されていた。一見すると何不自由ない生活を送っているように見えた梨花だが、自分への関心が薄い夫との関係にむなしさを感じていた。そんなある日、年下の大学生・光太と出会った梨花は、光太と過ごすうちに顧客の預金に手をつけてしまう。最初は1万円を借りただけのつもりだったが、次第にその行為はエスカレートしていき……。2014年・第27回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最優秀女優賞と観客賞を受賞。第38回日本アカデミー賞でも最優秀女優賞を受賞した。
キャスト
宮沢りえ
梅澤梨花
池松壮亮
平林光太
大島優子
相川恵子
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原作も是非!
原作を読んでからこちらの作品を観たが原作が深くかなりカットされているのが残念でしたが、宮沢りえさん初め俳優さんの演技力のあるが良かった!です。 見えない部分が描かれた原作も是非ご一緒におすすめ致...

映画評論
バブル崩壊の後、モラルの重みに抗い、転落していくヒロインを宮沢りえが好演
バブル崩壊直後の1994年を背景に、銀行の契約社員として働く平凡な主婦梨花(宮沢りえ)が、若い男との愛欲に溺れ、莫大な金額の横領に手を染めていく転落の軌跡を描いた直木賞作家・角田光代のベストセラーの映画化である。一見、いささか古色蒼然...
インタビュー
宮沢りえが選んだ、果てなき道を突き進む旅
「約束されていない場所に向かっている感覚」――。宮沢りえは、「紙の月」の撮影の日々をそんな言葉で振り返った。

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カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
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